高校生:看護体験

看護師をめざす高校生の第一歩を応援します

「人の役に立つ仕事がしたい」「看護師の仕事に興味がある」という高校生のみなさん。実際に看護の現場に触れてみれば、看護のやりがいや喜びなど、今まで見えてこなかったことが見えてきます。

大田病院では、「一人でも多くの高校生に看護師という仕事の魅力を伝えたい」「看護学校への入学を応援したい」という思いから、看護学生を目指す高校生の方々へサポートを行っています。夏休みなどの長期休みに『 高校生看護体験』 、秋・冬には『 看護学校受験対策模擬面接』 、晴れて看護学校へ合格した春には『 入学前体験』 など、年間を通して様々なイベントを開催しています。いずれのイベントも参加費は無料です。当院での経験が、看護師への第一歩になるようお手伝いします!社会人受験をお考えの方もご相談に応じます。

各種イベントの詳細・参加申し込み方法については、①高校生向け通信「たまごのたまご」、または②当ホームページの「お知らせ」記事よりご確認ください。

高校生看護体験

高校生の春休み、夏休み、冬休みの時期に合わせて看護体験を行っています。
「看護師ってどんな仕事?」「看護師さんからリアルなお話を聞いてみたい」「患者さんとお話してみたい」など、高校生の疑問や要望にこたえるプログラムを3 パターン用意しています。
看護の仕事に興味がある方はぜひご参加ください。
「看護師を目指すか、他の職種かで迷っている」という方でもOK ☆進路を考える上で、大きな経験になること間違いなし!2 回目・3 回目のリピーターも大歓迎です。お申し込み、お待ちしています。

看護体験は下記の3パターンがあります。
感染状況によりプログラムの内容が変更になる可能性があります。
現在開催中のイベント最新情報はこちらの記事よりご確認ください。

患者さんと触れ合える足浴体験

大田病院に入院している患者さんのところへ行って、足浴を行います。
3つの体験の中で、患者さんと接することができる唯一の体験です。
まずは看護学生室スタッフから足浴の実施方法のレクチャーを受け、みんなで練習した後、病棟で実際の患者さんに実施します。
スタッフのサポートのもと安全に配慮し、患者さんとのお話も楽しみながら足浴を行います。
感染状況等により 開催 を見合わせている時期もあるため、開催中のイベントの最新情報をこちらから確認してください。

体験内容
(約2時間半)
・看護師から足浴のレクチャー
・実際に病棟で患者さんに足浴を実施
・看護師からのお話
・感想交流
 もちもの
  • ・高校のジャージ
  • ・上履き
  • ・筆記用具
  • ・マスク着用

参加者の声:足浴体験

患者さんとのコミュニケーションを通して感じたこと

  • ・左足が麻痺している患者さんの足浴を行い、自分たちで練習した時と違い、重かったりして大変でした。でも、昔のお話を聞けたり、最後にありがとう、気持よかったと言ってくれて嬉しかったです。
  • ・明るく元気で優しい!逆に元気をもらえる。自分のおじいちゃんおばあちゃんを思い出してしまいました。1つの会話や行動で仲良くなれるので言葉って素敵だと思いました。
  • ・会話が続かなかったりと大変なこともありましたが、笑顔になってもらえてとても楽しかったです。
  • ・耳が遠い方が多くいたので、大きな声で話したり、近くで話したりという対応を学べました。
  • ・患者様にあった会話の内容や仕方があり、コミュニケーションのとりづらい患者様にも、目や表情の違いを感じることが大切だと思いました。
  • ・言葉を話せない人も、表情に気持ちが現れている場合があるということが初めてわかりました。
  • ・話せる人や話したくても話せない人がいました。会話を通して患者さんの好きな事が分かりました。
  • ・様々な方がいること、一人一人が感じていること、思っていることが違うのだなと気付きました。
  • ・患者さんはすごく優しく私に接してくれました。とても嬉しかったです。看護師さんは、患者さんのちょっとした動作に気づき声をかけているなと私にもよく分かりました。声の高さも上げていて小さな事に対してもちゃんと向き合っているなと気づきました。

看護師と接して感じたことや全体を通しての感想

  • ・看護師さんがとても優しく説明してくださり緊張がほぐれました。たくさん話しかけていただいて嬉しかったです。
  • ・色々な現場を見せていただきありがとうございました。お医者さんと看護師さん、看護師さん同士のやり取りを目近で見ることができ、とても貴重な体験になりました。
  • ・皆さん笑顔で素敵な明るい人がたくさんいて、素敵な職場だと思いました。
  • ・緊張していて分からないことなど困っている時に色々と手助けをしてくださってありがとうございました。患者さんごとに気配りをしていて、笑顔がたくさんあって素敵だと思いました。
  • ・一人一人の患者さんの事をしっかり把握してて凄かったです。今日は普段見ることのない仕事が見れてとても良い経験でした。
  • ・丁寧な説明や、ご指導をありがとうございました。最初はとても緊張していたのですが、リラックス出来るような話、そして話し方で少しずつ緊張がほぐれました。また看護体験やボランティア等に参加したいと思っています!

血圧測定&車いす体験

大田病院の会議室にて開催します。看護師から、仕事内容ややりがい、看護学校を選ぶときのポイントなどをお話します。
また、バイタルサイン(脈拍・血圧)の測定を看護師から直接教わることができ、車いすは介助する方と乗る方を両方体験することで患者さんの気持ちを疑似体験できます。さらに、病院見学、看護師の一日密着&インタビュー動画の上映もあり、充実したプログラムとなっています。

体験内容
(約2時間)
  • ・看護師の話
  • ・脈拍・血圧測定のレクチャー&体験
  • ・車いす介助のレクチャー&乗る 介助する体験
  • ・病院見学
  • ・看護師の一日密着動画上映
 もちもの
  • ・高校のジャージ
  • ・上履き
  • ・筆記用具
  • ・マスク着用

参加者の声:血圧測定&車いす体験

日本橋高校1年生

看護の仕事は患者さんの健康を第一に考えているので、大変なところが多いと思うけれど、毎日がんばっている看護師さんがすごいなと思いました。
血圧測定は、難しかったけれど、音が聞こえたときの喜びが大きかったです。
車いすは、押すよりも乗る方が感覚が早く感じて、少しアトラクションに乗っているように思えて楽しかったです。
看護の仕事にこんなにも近くで触れたことが初めてだったので、すごく良い経験ができました!

文教大学付属高校2年生

病院のリアルを知ることができました。
血圧測定は、機械を使って測っていたものがこんなにコンパクトに……!と驚きました。実際に測ることで患者さんに寄り添う気持ちが少しわかった気がしました。
車いすは、院内だけでなく外でも動かすことや、患者さんの目線に立って動かことが難しかった。思っていた以上にやってみると難しさを実感しました。
病院見学で患者さんの姿やナースステーションにいるスタッフの姿を見れたり、本当にリアルな医療現場を見れた気がして、貴重な経験になりました。

和光高校2年生

想像していたよりも大変そうでしたが、楽しくてやりがいのある仕事なのだと実感しました。笑顔がたくさんあり、患者さん第一という気持ちがあふれていて、とても良い環境なのだと感じました。バイタル測定は思っていたより難しかったです。でも、その大変なことも一瞬で出来るようになると考えると、すごく楽しみだし、同時に道のりは大変だなと思いました。
車いすは、乗ってみると押す側の視点よりも怖いし不安だと感じました。マンホールの段差など一つひとつ細かいところに気をつかわなければならないなど、患者・看護師両方の視点を体験できて良かったです。
優しく、強く、明るい看護師さんに自分もなりたいです。

玉川聖学院高等部2年生

実際に働いている看護師さんからリアルに話を聞いたことはなかったので印象に残りました。人と関わる仕事のやりがいも感じました。
バイタル測定はやってみると難しく、一つひとつの作業の大変さを感じました。車いすには、乗る側を体験したことがなかったので少し怖かったです。声かけがすごく重要なんだと思いました。
大田病院は看護師と患者さんの距離が近い病院だと思いました。看護師にとってはやりがいを感じることができて、患者さんにとっては安心を感じることができる環境で、すごくいいなと思いました。

正則高校3年生

看護師の一日についてスライドや説明で仕事を詳しく知ることができました。また、実際に患者さんとの会話の仕方や、どのような工夫・行動をしているのかも動画で見ることができ、大変ながらもやりがいのある仕事だと改めて感じました。大学や専門の違いや特徴も知ることができて良かったです。
血圧測定では、音を聞くとき、しっかり集中しないとよく気負えないことに驚きました。高校生同士で協力してバイタル測定をするのが新鮮で楽しかったです。また、初めて車いすを使ってみて、患者側の気持ちを知ることができて良かったです。一つひとつ動作に気をつけなければいけないところも大変だなと思いました。

ストレッチャー体験

大田病院の会議室にて開催します。メインは「ストレッチャー体験で患者さんの気持ちになってみよう!」というテーマです。ストレッチャーは、身体がうまく動かせない状態でしか乗ることがないため、よりリアルな疑似体験ができ、看護師の声かけやコミュニケーションの大切さについて学ぶことができます。

また、看護師からのお話では、看護師の幅広い働き方を実感してもらえるよう、病棟以外の職場で働く看護師の密着動画を用いて説明を行います。「看護師の職場=病院」というイメージがあるかもしれませんが、活躍の場は多種多様。手術室と訪問看護の現場で働く看護師のインタビュー動画を上映し、看護師のリアルな声を見聞きすることで、看護師として働くイメージが広がります。
さらに、実際にナース服を着て体験ができるのも魅力♪憧れの看護師のイメージに一歩近づけます☆

体験内容
(約2時間)
・看護師の多様な働き方についてのお話
・オペ看護師と訪問看護師の密着インタビュー動画上映
・ストレッチャー体験
・ユニフォームを着て記念撮影
 もちもの
  • ・上履き
  • ・筆記用具
  • ・マスク着用

参加者の声:ストレッチャー体験

東洋高校3年生

オペ看護師も訪問看護師も、働いている様子を見たことがなかったので、今回初めて動画を観て、自分の中での選択肢が広がりました。
「ありがとう」の言葉をもらえることがやりがいだと言っていて、この言葉の大切さに改めて気づきました。
ストレッチャーの体験では、進行方向がわからないだけで怖さが増しました。乗っているときに声をかけられるだけで安心感があったので、声をかけて安心させられるような看護師になりたいと思いました。

文教大学付属高校3年生

今日改めて、看護師が働くところはたくさんあって、やりがいのある仕事なんだなと感じました。「ありがとう」の感謝の言葉でやりがいを感じる看護師さんは、本当に素敵な職業だと思いました。
ストレッチャーに乗ったことはあっても、押すのは初めての体験で、意外と腰にくるなと思いました。また、声かけって大切だな、と感じました。患者さんを不安にさせないこと以外にも、周りに気をつけたり、常に声かけをしたりすることの大切さに気付けました。

東京女子学園高校3年生

オペ室での動画では、実際に手術をしているところの仕事の様子が見れて、どんなときも落ち着いて行動する看護師さんにより憧れを持ちました。訪問看護の動画では、イメージを知ることができて良かったです。看護の中でも様々な働き方があることを改めて学びました。
今回初めてストレッチャーの体験をして、進行方向の違いで患者さんの不安にも違いが出ることに驚きました。進行が変わるたびに患者さんに声かけをすることはとても大事だと思いました。患者さん目線で体験することはとても重要なことだと理解することができました。

都立新宿高校3年生

看護師は病院で働いている印象が強かったのですが、今日の動画を観て訪問看護や地域と密着した看護に興味を持ちました。オペ看護師の動画に普段見られない手術室や実際の手術場面が見れて、すごく貴重な体験ができました。患者さんの手術に立ち会って医師のサポートをする姿がとてもかっこいいなと思いました。
ストレッチャーは、自分が乗っているときに「曲がりますよ」「段差ありますよ」と声をかけてもらって安心しました。押すスピードがゆっくりだったのであまり怖くなかったけれど、頭からより足から進む方が安心して乗れました。

文教大学付属高校3年生

実際に働いている看護師さんのお話を聞けたり、現場を動画で見ることができて、「看護師っていいな」と思いました。学び続けられる職業で、大変だけどその先にやりがいがあって、看護師になりたい思いが大きくなりました。人のために考えて行動して、学んで、成長できる、看護師の魅力を改めて感じることができました!
ストレッチャーに乗る側は、少しの段差でも振動がすごくて、頭から進むと自分がどこに向かっているのか見えなくて怖かったです。押す側は、声かけが本当に大切だと分かりました。いろんなところに気を配っていかなければいけないと感じまいた。看護学生になる前に、患者さん、看護師さんのどちら側も体験することができてとても良い経験になりました。

看護体験へのお申し込み方法

STEP1:大田病院 看護学生室の公式LINE を友だち追加

トークより以下の3点を送信してください。
※その時期により開催する体験内容は異なります。

  • ①お名前
  • ②高校名と学年
  • ③参加希望日(できれば第3希望まで書いてください)
STEP2:看護学生室よりLINE で連絡

参加日の連絡やくわしいご案内はLINE で行います

STEP3:体調を整えて当日参加する

病院には闘病している患者さんがたくさんいます。
体調不良や2週間以内に感染症にかかった場合は無理をせずにご連絡ください。
みなさんの看護師を目指す第一歩に立ち会えることを楽しみにお待ちしています!

 公式LINE に登録して看護体験に申し込む!

看護体験についてよくある質問

Q:3種類の体験から、好きなものを選べますか?

A: 日程の都合上、3つすべてを同時期に行えない場合も多々あります。開催中のイベントは、当ホームページのトップページにある「お知らせ」(新着記事)に最新情報を載せています。開催中のイベントの内容・詳細・日程は、「お知らせ」をご確認ください。
わからないことがありましたら、LINE 登録後メッセージを送っていただいてもOK 。お気軽にお問い合わせください。

Q:お申し込み方法と、申込み後の流れは?

A: お申し込みはLINE から受けつけます。
下記のリンクをクリックし、「大田病院 看護学生室」の公式LINE を友だち登録してください。その後、トークから、①お名前、②高校名と学年、③希望日をメッセージで送ってください。 メッセージ確認後、こちらからご連絡します。

Q:もちものにある、高校のジャージと上履きが用意できないのですが、どうすれば良いですか?

A: 高校指定のジャージ・上履きでなくても大丈夫です。履き物は、スニーカーや部活動で使用するシューズでも構いませんが、病院内に入りますので、清潔な履き物をご用意ください。リピーター限定のストレッチャー体験にご参加の方は、ユニフォームを着ていただけますので、ジャージは不要です。

Q:どんな服装で行けば良いですか?ジャージを着て行っても良いですか?

A: 服装は自由です(華美でないもの)。私服・制服でも構いませんし、ジャージを着た状態でお越しいただいても大丈夫です。集合してから開始までの間に5~10分程度、着替えの時間をとります。

Q: マニキュアはつけていっても良いですか?

A: 足浴体験は患者様に触れますので、マニキュアはオフしてきてください。足浴体験以外の看護体験でも、高校生同士で血圧測定や車いすの介助をしますので、爪は短く整えてきてください。

Q:熱はないけど少し咳が出るのですが、参加しても良いですか?

A: 発熱に限らず、いつもと異なる体調のときは、無理をせずにお休みください。空きがあれば他の開催日に変更することもできますので、ご相談いただければと思います。キャンセル待ちの方もいますので、参加が難しい場合はお早めにご連絡ください。当日キャンセルの場合は、LINEではなくお電話をお願いします。
電話:03-3762-8421
※お電話の際は「看護体験に参加予定の〇〇です、看護学生室につないでください」とお伝えください。

Q:自転車で行っても良いですか?

A: はい、自転車でも構いません。駐輪場は、大田病院の正面入り口に向かって左手の方に「患者さま・面会者さま専用駐輪所」があります(緑色のパネルが目印です)。場所がわからないときは、当日看護学生室のスタッフにお聞きください。

Q:病院のどこに集合すれば良いですか?

A: 病院の正面入り口の前でお待ちください。看護学生室のスタッフが集合時間にお迎えに上がります。病院の中には入らず、申し訳ありませんが外でお待ちください。

Q:遅刻しそうなときはどこに連絡すれば良いですか?

A: 大田病院(03-3762-8421)に電話をかけ、 「看護体験に参加予定の〇〇です、看護学生室につないでください」と言ってつないでもらってください。よろしくお願いいたします。

たまごのたまご通信


たまごのたまご通信

大田病院では、看護師を目指す高校生さん向けに、無料で年に3~4 回ニュースを発行しています。
大田病院に資料請求をしていただいた方や看護体験や模擬面接などイベント参加していただいた方にお送りします。
ナースのたまご(看護学生)のたまご(高校生)のみなさんにもわかりやすく看護の魅力を伝えたい!という思いから始まったニュースで、当院のキラッ☆と輝く看護エピソードを紹介しています。

看護エピソードの他にも、高校生向けのイベント情報をお知らせ。ホームページで公開するよりも一足早くお知らせしています。看護師体験や模擬面接など、すぐに満員になってしまうイベントもありますので、お早めにお申し込みいただければ安心です♪
実際の病院でおきている看護の事例に触れることができ、イベント情報もいち早くチェックできる、無料のお得なニュースです。

「読んでみたい☆」という方は、ぜひ当ホームページの「お問合せ・お申し込み」フォームから「病院資料請求」または「奨学金資料請求」にチェックをつけてお申し込みください。
お待ちしております♪

たまごのたまご通信についてよくある質問

Q:申し込んだのに届かないのですが

A: 年に3~4 回程度の発行のため、タイミングによっては届くまでに期間が空く可能性もあります。
また、お申し込みの際に、ご住所が正しく入力されておらず届かないケースもあります。番地や部屋番号なども正確に入力していただくようお願いいたします。それでも届かない場合は、お手数ですが大田病院看護学生室までご連絡ください。

Q:個人情報の漏洩が心配です。

A: 資料請求やイベント参加などで知りえた個人情報は、看護学生室にて厳重に管理します。通信発行やイベント情報の告知以外の目的では使用いたしません。ご安心ください。

Q:購読をやめたいときはどうすれば良いですか?

A: 大田病院看護学生室にご連絡いただければいつでもやめることができます。お手数ですが、

Q:高校を卒業したら自動的に届かなくなりますか?

A: はい。たまごのたまご通信は高校3 年生の3 月までの発行となります。卒業後に看護学生になった場合には、ご希望の方に看護学生さん向けの『 Egg Nurse(エッグ・ナース)』 通信をお送りしています。
看護学校入学後に転居して住所が変わった場合や、入学後にしばらくたってからEgg Nurse 通信を読みたいと思った場合などは、あらためて当院に資料請求をしていただければ、それ以降のニュースをお届けします。

Q:たまごのたまご通信を購読するメリットは?

A: ニュースを読むメリットや魅力は大きく2つあります。ひとつは看護の事例に触れられること。もうひとつは、イベント情報をいち早く知る事ができることです。百聞は一見に如かず。興味がありましたら、お気軽にお申し込みください。

病院・奨学金の資料請求をしてイベント情報をゲット

☆志望校を考え中の高校生の方へ☆

大田病院は民医連に加盟しています。民医連は「民主医療機関連合会」の略称で、全国1700 か所の事業所があります。
民医連の看護は、「疾患だけでなく、患者さんの生い立ちや現在の生活・仕事までとらえ、誠実に患者さんに寄り添うこと」を大切にしています。どこの看護学校を目指すか迷っている高校生のみなさん。民医連の看護学校も、進路の選択肢に入れてみてはいかがですか?

民医連の看護学校は全国8か所。

看護に不可欠な確かな知識・技術を身につけるとともに、患者さんの社会背景にまで目を向けられる看護観や豊かな人間性を育くみます。

関東地方では唯一、千葉県流山市に「勤医会東葛看護専門学校」があります。

             

「学生が主人公」を合言葉に、学生が協力し合って主体的に学ぶことを大切にしています。大田病院では地域フィールド実習や統合実習の受け入れをしています。
興味のある方はぜひオープンキャンパスなどに参加して、実際の雰囲気を体感してみてください。生き生きと学ぶ先輩学生の姿にきっと刺激を受けることと思います。

高校生向け看護体験に関するお問い合わせ

社会医療法人財団 城南福祉医療協会 大田病院
看護学生室 担当:小倉・佐藤
〒143-0012 東京都大田区大森東4丁目4−14
TEL 03-3762-8421
TEL 03-3762-2954(看護学生室 直通・FAX)
受付時間:平日9時~17時、土曜9時~13時(臨時休業あり)
※日曜・祝祭日・年末年始はお休みです