地域との関わり

大田病院と地域との関わり

大田病院外観

大田病院は
“だれでも安心してかかれる病院”
“心通い合うあたたかな病院”
“地域のみなさまと共に歩む病院”

この3つの理念を大切にしながら診療所として開院した1949年から地域の方々の健康を守るため、地域に密着した医療を行っています。
このページでは医療という枠組みだけにとらわれない、大田病院と地域の方との関わりのその一部をご紹介します。

医療・看護への取り組み

「1300床のベッド」大田病院の地域医療への向き合い方

在宅診療
実際の在宅診療のワンシーン。
地域の皆さんに心のこもった医療を
お届けしています。

現在、大田病院が所属する城南福祉医療協会では、5つの診療所と6つの訪問看護ステーションを運営しています。
そのうち、在宅医療を提供している患者さんは約650人、訪問看護ステーションでケアをしている患者さんも約650人いらっしゃいます。

大田病院では、「1300のベッドが地域にある」という考えのもと、病院で受けるものと変わらない、心のこもった手厚い医療と看護を提供しています。
その根底にあるのは、病院に来るのが困難で半ばあきらめている患者さんに、命と健康を支える医療と看護を届けたい、という思いからです。

退院後の家庭訪問

退院後の家庭訪問

自分が看護をした患者さんが退院後にどんな生活を送っているのか気になりませんか?
大田病院では、退院後の患者さんに関わるとりくみを実施しています。
退院が決まった時や事例研究の対象となってくださった時、患者さんのご自宅に訪問します。退院後に必要なことを把握したり、じっくりと患者さんの話をきくための訪問です。

「退院したらそれでおしまい」ではなく、退院後も元気でいてほしい、在宅復帰後も変わらない生活を送れるように患者さんを支えたいという、看護師一人一人の思いやりの心から生まれたとりくみです。

また亡くなられた患者さんの家族のグリーフケア(悲嘆ケア)に訪問する事もあります。
これらは看護の力がぐーんと伸びるとりくみです。

様々な取り組み

医療以外に病院が地域と関われることはないだろうか?そんな思いからさまざまな取り組みを行っています。
このページでは、ほんの一部ですが大田病院が行なっている代表的な取り組みをご紹介します!

オレンジクラブ

オレンジクラブ

オレンジクラブは認知症予防のために月に一回、地域の高齢者の方々約30名とスタッフで体操、歌、脳トレなどをしながら、お茶とお菓子を楽しむというイベントです。
こういったイベントを定期的に設け、地域の高齢者の方々の生活に良い刺激と生きがいを提供しています。

子ども食堂

子ども食堂は地域の子どもたちとお母さんが気軽に立ち寄って無料で夕飯を食べられる場所です。
大田病院では毎月開催しており、今では60名ほどの親子が参加してくれるまでのイベントになりました。
最初の目的は、多忙な毎日の中、親子でゆっくりと栄養のある食事を食べてもらうことでした。しかし続ける中で、近年希薄になりつつある近所付き合いを、みんなで楽しむようになりました。

子ども食堂毎回たくさんの親子が参加してくれるイベントです! 子ども食堂子ども食堂で振る舞われるカレー。
子どもたちに大人気です。

 

「よろず相談」窓口

よろず相談

大田病院のすぐそばの総合診療所の待合室で、専門家が毎日2時間、医療、介護、介護保険、社会的サービスやその他なんでも、無料で相談にのっています。
弁護士さんも月3回担当しています。医療以外のことも相談できるとあって地域で評判の相談窓口となっています。

地域に愛される大田病院へ

地域のサポーターの皆さんと

生協による健康チェック
生協による健康チェック

大田病院は医療生協組織をもっており、約2万人のサポーター(生協組合員)さんが病院を支えてくれています。
新病院建設時には、MRIを基金と募金を集めて贈ってくれたのも組合員さんを中心とした地域の皆さんでした。

このように病院と地域を皆さんでお互いを支え合う体制ができています。
地域の皆さんとのつながりを大切にしながら、大田区の地域医療を支え、患者さんの人生を支える、そんな病院を目指していきたいと思います。