看護部について

大田病院看護理念

私たちは、患者様に寄り添い、安全・安心で、信頼される看護をめざします。

法人看護部長あいさつ

法人看護部長

だれでもかかれる医療機関がほしい。そんな地域の願いにこたえ、70年余り前に小さな診療所から発展してきました。地域の方たちに支えられ大田病院を拠点に外来、病棟、在宅の事業所を広げてきました。5つの診療所と6か所の訪問看護ステーションにより、予防から急性期、慢性期、終末期まで幅広い看護を提供しています。大切にしてきたのは「いのちの重さはみな同じ」「患者さんの思いに寄り添うこと」です。病態をしっかりとらえ、病気になった背景を理解し、患者さんが安心してその人らしくこの地域で暮らし続けていけるように多職種と連携を取りながら、あきらめない看護を追求しています。

法人看護部長 牛澤 多恵子

総看護師長あいさつ

総看護師長

患者さん一人ひとりのニーズにこたえられる看護師であること、患者さんとともに育ちあうことが大切だと考えています。患者さんの求めていることは何か、疾患だけでない生活上の困りごとはないか、といった視点で患者さんに接し、私たちに何ができるかを模索していくことが必要だと思います。必要な知識と技術を身につけ、患者さんから学び、一緒に前進していきたいと思っています。

総看護師長 荒尾 晶子

看護部概要

看護方式 固定チームナーシング
看護配置 7:1(一般病棟)、13:1(回復期リハビリテーション病棟)
勤務体制 三交替制(一般病棟/日勤:8:30~16:30、準夜勤:16:00~24:00、深夜勤:23:30~9:00)
二交替制(回復期リハビリテーション病棟/日勤:8:30~16:30、夜勤:16:20~8:40)

私たちの看護〜急性期から終末期まで、そして在宅へつなぐ看護〜

大田病院の特徴は、急性期・慢性期・終末期・在宅まで幅広い看護を行っていることです。
急性期病棟では、各急性期疾患に加え、患者さんが抱える慢性疾患にも目を向けています。どの病棟に配属されても、2~3の科を診療しているので、幅広い知識が身につきます。私たちが大切にしているのは、患者さんの生活や仕事や成育歴などたくさんの情報を得て、患者さんをその方の人生を生きている人として理解し、看護アプロ―チをすることです。また、退院支援にも力をそそいでいます。入院時から訪問看護や診療所と連携し情報を得て、退院後の生活を見据えてサポートし在宅へ繋ぎます。終末期の方には、どう過ごしていきたいかご本人や家族によく話を聞き、ご家族とともに全力でサポートします。

2病棟  
(回復期リハビリ病棟)

リハビリ看護と退院支援で患者様をサポートしています。一人ひとりのADLや目標に合わせて、リハビリスタッフと協力して看護をします。退院支援は、これまでの生活やご本人・ご家族の思いを聞き取ります。希望に沿った生活ができるように、介護サービスや福祉用具の準備、ご家族へ療養生活の説明などを行います。

3病棟  急性期病棟 
(循環器・腎臓内科病棟)

心不全・不整脈、腎不全(透析)、糖尿病などの患者さんを看護します。疾患に伴う合併症などにもしっかりと目を向けていきます。繰り返し入院される方には、生活の様子やお薬の内服状況を聞き、一緒に問題を解決していきます。内科疾患に対する総合力が培われます。

4病棟  急性期病棟 
(呼吸器・消化器・内分泌内科病棟)

呼吸器疾患では慢性疾患が多いため、症状を悪化させないための関わりが必要です。日常生活の様子を詳しく聞きとり、患者さんと一緒に体調管理について考えていきます。肺がんの患者さんも多く、化学療法の看護や、本人・ご家族に対する精神面の看護も必要になります。

5病棟・HCU病棟  急性期病棟 
(消化器・整形外科・泌尿器科病棟)

がん患者さんが多いため、疾患の受容や思いを表出できるように常に傾聴する姿勢を大切にしています。重症患者さんを治療するHCU病床を併設しており、迅速な対応を必要とする環境で経験を積むことができます。また周手術期の患者さんをサポートする看護が求められます。

透析室

入院・外来患者様の透析を安全に行うだけでなく、日常生活の様子も把握します。時には家庭訪問を行い、普段どのように過ごしているか、食事は食べられているか、生きがいをもって楽しく生活できているか、介護サービスは十分かなど細かく様子を聞きます。必要なことを一緒に考え「患者様の生活」をサポートしています。

訪問看護

自宅は患者さんが最もその人らしく生活できる場です。患者さんの生活を知り看護を展開していく楽しさは、訪問看護ならではです。「その方が何を希望しどのように暮らしたいのか」という思いに寄り添いながら訪問しています。小児やターミナルケアも対応しています。