2024年8月13日 改訂
大田病院や、大田病院付属診療所、訪問看護ステーションへの応募を検討されている方に、出来る限り安心して応募していただけるように、看護師転職活動についての疑問・質問にお答えします。
他病院からの転職により入職した現役看護師4名が自身の経験を紹介します。
転職活動の準備や時期、流れ、面接での自己PRなどをインタビューしています。ぜひ参考にしてください。
実際、面接になると、
「本当は聞きたいけど、聞きにくい」
「緊張してうまく自己PRできなかった」
ということもあるかと思います。
採用面接の担当者にもインタビューし、履歴書で重視する点、面接で質問することなども紹介しています。
ぜひ最後までお読みください。
――目次――
・質問に答えてくれた先輩看護師の紹介
-訪問看護師Aさん(転職時40歳代)訪問看護の魅力に引き込まれ勤務中
-病棟看護師Bさん(転職時30歳代)0歳児の育児をしながら病棟看護師として勤務中
-病棟看護師Dさん(転職時30歳代)病棟の看護にやりがいをもって勤務中
-病棟看護師Eさん(転職時30歳代)自分の時間も大切に病棟看護師として勤務中
・看護師の転職を決めた理由と転職までの流れと、いつから準備をしたかについて教えてください
-訪問看護師Aさん:子供との時間を大切にするため、転職を決意。
-病棟看護師Bさん:夫の転勤により転職を決意。
-病棟看護師Dさん:やっぱり病棟の看護がしたいと転職を決意。
-病棟看護師Eさん:残業が多く、働き方を変えたいと転職を決意。。
・看護師の転職にあたっての選定基準について教えてください
-訪問看護師Aさん 転職理由:「子どもとの時間を大切にしたい」判断基準:「子どもの…
-病棟看護師Bさん 転職理由:「夫の転勤、共働きで子どもの転園が必要」判断基準:「フルタイム…
-病棟看護師Dさん 転職理由:「病棟の看護師として働きたい」…
-病棟看護師Eさん 転職理由:「自分の体調にあった働き方ができること」…
・看護師の転職履歴書・職務経歴書の書き方と、採用面接でどのように退職理由や自己PRを伝えたか、について教えてください
-訪問看護師Aさん:「自分の経験(経歴)を詳細に記載できる履歴書を選択しました。」「子供との時間を…
-病棟看護師Bさん:「自分がこの病院で働きたい、という意欲が伝わることを意識しました」「子どもが0歳…
-病棟看護師Dさん:「転職歴があること=様々な経験や知識があることをアピールしました」
-病棟看護師Eさん:少し体調を崩した時期もあったので、「ミスマッチを防ぐためにありのまま」を伝えました。
-採用担当者から履歴書の書き方、面接のアドバイスとお願い
・面接時に聞かれる事(質問されること)
・転職活動や面接に関するよくある質問
・まとめ
【訪問看護師Aさん(転職時40歳代)のProfile】
転職年:2014年。
看護師経歴:大学病院で5年間、派遣社員、透析・小児科・内科クリニックなど経験。
転職のきっかけ:「子どもとの時間を大切にしたい」との思いから。
転職後の状況:子ども3人 3人のこどもは入職時は、保育園、小学生2人でしたが、今では小学生、高校生、大学生と成長し手はかからなくなりましたが、お金がかかるようになりました。(笑)
趣味:推しを追いかける事、遊園地巡り(絶叫系が大好き)
【病棟看護師Bさん(転職時30歳代)のProfile】
転職年:2018年。
看護師経歴:700床以上(都外)の急性期病院で10年間。
転職のきっかけ:夫の転勤により東京へ転居。
転職後の状況:0歳児の育児をしながら夜勤免除の制度を使いフルタイム勤務。
趣味:趣味はピクミンブルームとアマゾンプライムで映画を見ること。
【病棟看護師Dさん(転職時30歳代)のProfile】
転職年:2023年。
看護師経歴:大学病院の手術室で3年間勤務した後、転職して外科・内科病棟を経験。その後、派遣で保育園で勤務するかたわら、小児科クリニックで小児看護を学ぶ。
転職のきっかけ:やっぱり病棟の看護に戻りたい。
転職後の状況:今は病棟にも慣れて、夜勤もやって楽しく働いています。今までの職場では体験してこなかった退院後を見据えての退院支援も学んでいます。
趣味:普段は家で動画を見て過ごすことが多い。連休があれば旅行に出かけます。
【病棟看護師Eさん(転職時30歳代)のProfile】
転職年:2023年。
看護師経歴:一般病院で15年(消化器内科、回復期、リウマチ科等)
転職のきっかけ:残業が多く、夜勤もつらくなってきて、あと20年同じ病院で働くことに不安を感じたため。
転職後の状況:体調に配慮して働き方を変えることで、無理なく慣れていくことができました。
趣味:普段はジムで運動したり、ゲームや読書、勉強などで過ごしますが、連休が取れたら旅行にいきます。
訪問看護師、病棟看護師、外来看護師の3名に、転職を決めた理由や、転職までにいつからどのような準備をしたか、をインタビューしました。
求人サイトやハローワークなどを利用した経験談もご紹介します。
転職前は、内科クリニックのオープニングに携わっていました。
オープン当初は私だけの一人体制で、その後もスタッフが増員されずに、お休みがとりにくい状況でした。
子どもの卒業式や入学式、行事に参加するときにも、休みを希望すると嫌な顔をされてしまって…休むことがまるで罪のように感じるようになり、これでは続けていけないと思い転職活動を始めました。
「子どもとの時間を大切にしたい」というのが転職を決めた理由でしたね。
いよいよ退職日が決まり、次の転職先まで切れ目なく就労したかったので、情報収集するときには「急募」のところをまず探しました。それから、品川区内など希望の条件で絞っていきました。
前職場から隙間なく働きたかった事と逆に、たくさん見学し迷うことが嫌いな性格なので1ヵ月位で決めたと思います。
私の地元は都外で、700床以上ある大きな病院で10年以上働いていました。
脳神経外科・神経内科で、急性期の看護や、術後の看護を行っていました。
地元で結婚・出産し、共働きをしながら生活していたのですが、夫が仕事の転勤で東京に行くことになったので、私もついていく形で、東京での転職先を探しました。
転職活動期間は、2~3ヶ月くらい。
保育園も小児科クリニックもやりがいはあったのですが、実際の臨床の現場独特の雰囲気、仕事が好きだと気付いて、やっぱり病棟の看護に戻りたくなりました。
保育園や小児科クリニックにはない日々の緊迫感やチームで取り組む医療、急性期の分野が自分にとってやりがいのある仕事だと気づきました。
転職サイトに登録して通勤時間や臨床ブランクありでもOKかどうかの条件、ブランクある人にも教育体制があるかで探し、1ヶ月ぐらいで決まりました。
1つの病院での経験しかなかったこともあり、転職にチャレンジするには時間がないと思いました。
企業看護師や保健師にも興味があったからです。
転職会社に複数エントリーし、エージェントさんを通してたくさん見学し面接も受けました。
転職活動で自己分析や面接を受けていく中で、働き方だけでなく自分がどんな看護がしたのか考えた時、やはり患者さんに一番近い病棟で看護をしたいという気持ちに気づきました。
半年近くかかりました。
転職するにあたり、働き方の希望がかなえられる職場を探す過程で、自分にとって重要な条件や基準が明確になっていきます。
また、求人サイトやハローワーク、病院ホームページなど、転職先を探すツールやルートは複数あります。
それぞれの看護師がどのような基準を大切にしてきたか、また、どのようなツールを使って現在の職場にたどり着いたのかについて聞きました。
転職活動において重要な点は「自分はなぜ転職を考えたのか?」です。この転職理由をもとに実践した計画的な転職活動について聞きました。ぜひ、参考にしてください。
今までは、人生の転機とともに転職をしてきたと思います。
例えば、出産後は子どもの病気や発達などの知識も得たくて小児科で働き、育児に役立てました。
その後は私自身、年齢を重ねて、生活習慣病などの知識を深めたいと思い、内科クリニックで働きながら学びました。
今回の転職活動では、当初は、訪問看護という選択肢はなかったのですが、求人サイトに登録して、「子どもの保育園の送迎に間に合う勤務時間」、「品川区内」、という条件で探したら、それに合った職場が、今在籍している訪問看護ステーションでした。
当時、子どもが0歳だったので、保育園に入れるように、入園申請で点数が高くなるフルタイム勤務を希望していました。
でも、共働きなので子どもが小さいうちは夜勤をするのは難しく、「常勤で夜勤がない(少ない)、ある程度大きな病院」という条件で探しました。
ハローワークに通って情報収集しているときに、大田区の区役所で看護師の再就職支援のイベントがあったので、そちらにも参加しました。
そこで大田病院の説明を聞き、育児への理解があると感じたので応募しました。
※大田区では毎年、「看護職・介護職・就職相談会」を開催し、大田区内の9病院が参加し対面で様々な相談に応じ就職を支援しています。
9月頃から大田区ホームページで参加者を募っています。
病院看護部職員と直接話すことができるので病院はもちろん、地域の様々な情報を得ることができます。
ブランク有でも受け入れてくれて教育体制が整っているかを重視しました。
実際に面接と合わせて病棟体験ができ、アットホームな雰囲気がすごく良くて働きやすそうと思いました。
また、面接時に面接していただいた看護部長の失敗談も聞けて、ブランク有でも人間関係の良さが感じられて入職の不安が和らぎました。
体調が悪い時にもそれを言いやすい雰囲気があること、仕事だけの人生にならないように休みが取りやすいこと、ある程度の病院の規模と毎年新人を受け入れていることで転職者も受け入れてくれる職場の雰囲気があることなどです。
また、実際に見学した時に雰囲気が良かったことも大きかったです。
看護師として初めての転職や未経験の科へ転職活動をする際に、履歴書や職務経歴書の書き方、面接でどのように答えたら良いか、悩む方もいるのではないでしょうか?
5名の看護師が履歴書を書くときに気をつけたこと、面接での実際を紹介します。
履歴書にはいろいろ書式がありますよね。
私は自分が経験してきた内容を詳細に記載できる形式の履歴書を探しました。
その欄に、できるだけ詳しく過去の経験を書いて自分のできることをよく知っていただけるように意識しました。
面接に向けては、履歴書をしっかり作ることと、服装など身だしなみに気をつけて印象が良くなるように、と思って準備しました。
面接では、前職のクリニックでは休みたいときに休めなかったことや、子どもとの時間を大切にしたい思いを切実に伝えました。
それに加えて、子どもの保育園の送迎時間、通勤時間と自分が困っていることを伝えたことを覚えています。
私が休みの悩みを話したとき、面接官の方が「休めますよ」と優しく答えてくれました。
「子育て中や子育てが終了した方など、先輩がたくさんいるので安心してください。」と言われたことが印象に残っています。
面接前には、ハローワークで面接の練習や履歴書の書き方について指導を受け、アドバイスをもらいました。
これまで自分が看護師として経験してきたことや、自分がこの病院で働きたい、という意欲が伝わるように書きました。
私の場合は夫の転勤が理由だったので、そのことを伝えました。
また、子どもが0歳なので働き方の面でご相談もしました。
未就学児の育児中は夜勤免除してもらえることが志望動機の中でも大きかったです。
面接官の方は話しやすい雰囲気で、子育てに理解がある職場と聞いて安心しました。
転職歴が多いことが採用に不利になるのかなと考えていましたが、転職歴全てネガティブな理由ではないことを伝えようとしました。
それぞれ勤務していた時の知識や経験があり、目標や夢があっての転職、ということをアピールしました。
逆に転職歴多い=いろいろ経験豊富という強みをアピールできるように伝えました。
頑張りすぎてしまうところがあるので、今後ライフワークバランスを考えて、仕事もプライベートも大切にできる働き方をしたいと思うので、面接でも背伸びをせず、ありのままの自分をみていただけるように伝えました。
履歴書の作成はパソコンでも手書きでも構いません。
履歴書の経歴は西暦での記入、高校卒業以降の入退職の記載が良いと思います。
詳しい経験内容は職務経歴書に記載をお願いします。
また、ダブルワークをしていた期間などがある場合には、ご経歴がわかるように記載していただけると、面接での確認がスムーズに行えます。
自己PRでは、ご自身が看護で大切にしたいこと、心がけていることなどをぜひ書いていただき、面接でもご自身のアピールポイントを伝えていただきたいと思います。
「退職理由」は様々なご事情があることですので、率直に伝えていただきたいです。
「なるほど、そのような理由で退職されたのですね」と、こちらも理解できる場合が多くあります。
その上で、なぜ当事業所を志望されたのか、をご自身の言葉でお伝えください。
・チーム医療を行う上で意識していること(協調性、順応性、コミュニケーション力)
・ストレスマネジメントの方法、多重業務への対応の仕方
・健康面に心配なことはないか(配慮が必要なことなど)
・今までの経験で、困ったことがあった時にどのように解決してきたか
・心に残っている看護事例や、どのような時にやりがいを感じるか
・ご自身の長所短所について
面接は、お互いに相手を理解するためのものと考えています。
何か不明点があれば応募者の方からもぜひ質問していただき、相互理解を深めることで入職後のギャップをなくし、長く働いていただきたいと思います。
Q.転職面接、病院見学時の服装について教えてください。
A.
面接時の服装はスーツでお願いしています。細かな指定は特にありません。
病院での体験をしていただく場合は、応募者の方がご自身でお持ちのナースウェア・ナースシューズを持参していただき、こちらで着替えていただく流れになっています。
訪問看護の体験は、動きやすい服装(ポロシャツにスラックスなど)をお勧めしています。
Q.職場体験について教えてください。
A.
面接の前に、職場体験をしていただいてます。
時間は、応募者の方のご都合と職場との調整にはなりますが、目安として1~2時間程度です。
実際の職場の様子や雰囲気を見ていただけるので、こちらからお勧めすることもあります。
Q 転職面接時の持ち物ついて教えてください。
A.
持ち物は、写真付き履歴書1通、職務経歴書1通、看護師免許証原本(保健師をお持ちの方は看護師保健師の両方)、筆記用具です。
なお、成績証明書は不要です。
Q.いつから働けるか?という質問は時期によっては合否に関係しますか?
A.
応募者の方の入職希望時期は、面接前に確認しています。
早く働いていただけると助かりますが、時期を厳密に定めてはいませんので、合否に直接影響することはありません。
何か事情がある場合には、お伝えください。
Q どの職場にするか迷っている場合、どちらに連絡すればよいでしょうか?
A.
お問合せの窓口は、大田病院の中にある看護学生室です。
採用担当の看護師または事務が対応します(日曜・祝日以外)。
当法人には、大田病院(急性期・回復期病棟・透析室)、診療所、訪問看護ステーションなど複数の職場があり、様々な働き方ができます。
迷っている段階でも、お話をする中でご本人様に合った職場を提案することもできますので、お気軽にご相談いただきたいと思っております。
【お問合せ先】
大田病院 看護学生室 担当:牛澤・佐藤
代表電話:03-3762-8421
直通電話:03-3762-2954
(FAX兼用のためコールが長くなります)
メール:ootahp-eggnurse@mti.biglobe.ne.jp
お問合せ・お申込みフォーム
(備考欄に希望する職場や条件をぜひ入力してください)
Q 看護師の転職面接は、何分くらいですか?
A.
20~30分程度です。応募者からのご質問も多く承っておりますので、個人差があります。
Q 面接で重視しているポイントは何ですか?
A.
やはり、明るい挨拶など最初の印象は大事です。
また、当法人の理念に共感し、方針遂行に向けて一緒に取り組んでいける方か、という点を重視しています。
私たちが大切にしていることをお話し、共感していただけるかどうかを確認します。
Q 採用サイト、病院サイト以外に貴院の情報収集の方法はありますか?
A.
主に看護学生向けですが、インスタグラム、ラインで情報提供を行っています。
Q.中途採用看護師への支援制度はありますか?
A.
ご本人様からの直接応募で常勤採用に至った場合に支度金が出る制度があります(支度金制度の詳細はこちらの記事をご覧ください)。
臨床経験が2年以上ある既卒看護師または准看護師の方が直接応募し、常勤採用に至った場合に支援金として20万円が支給されます。
これとは別に赴任費用もあります。当ホームページ「お申込み・お問合せフォーム」または電話、メールからの応募、またはハローワークやeナースセンター(看護協会)を経由した応募が対象となります。
お気軽にお問い合わせください。また、中途入職者にも担当者がついて、業務になれるまでサポートいたします。
今回インタビューに答えてくれた3名の看護師からのメッセージです。
転職活動を乗り越えて今思うことや、転職活動中の方へ伝えたいことなどを話していただきました。
訪問看護師Aさん
今の職場に転職してからは子どもとの時間を大切に、行事や保護者会、PTAの係などに参加することができました。
その後子どもたちも成長して、私自身、訪問看護の魅力に引き込まれていきました。
「好き」を仕事にできることの素晴らしさを知って、今では子どもたちに「好きを仕事にすると大変でも楽しいよ」と伝えています。
学ぶ機会が多く、子どもたちの未来への指導にも役立てられる。私にとってこの転職は一石二鳥でした!
仕事は、壁にぶつかることもあります。
そんな時は、職場の中で解決に向けて皆でその思いを共有します。
訪問看護は、一人で訪問するのが大変、判断が難しそうと思われるかもしれませんが、大丈夫です。
優しい先輩方が包みこんでくれます。
看護学生さんの臨地実習も受け入れているのですが、
「看護師が優しくて実習が楽しかった」
「臨床で学んだ後は訪問看護がしたい」
と言ってくれます。
そんな明るく楽しい職場です。
一緒に働ける方をお待ちしています!
病棟看護師Bさん
大田病院の一般病棟で働いていますが、夜勤免除してもらえて本当に助かっています。
師長、主任をはじめ、スタッフには子育て中のママさんナースが多く、子どもの急病などで急なお休みをいただくことがあっても「お互い様」な雰囲気があります。
子どものことも相談しやすかったり、ママ友もできたりして、ママさんたちにとって働きやすい職場だと思います。
一緒に働けたら嬉しいです。
病棟看護師Dさん
退院に向けた支援がたくさん学べます!!
今まで働いていた職場では、糖尿病や人工肛門の方の指導など終わりのある指導で、社会資源や自宅環境を考えた支援はほとんどしてきませんでした。
ここで働き始めて感じたのは、退院後独居の方も多く、退院後の日常生活支援に向けて他職種ですすめている実感があることです。
この病院ならではだと思います。退院後の状況を考えながら、内服薬の飲み方を工夫したり、自宅でのトイレまでの距離やADLをリハビリスタッフと確認したり、退院支援の奥深さを感じつつ日々コミュニケーションをとっています。
地域で暮らし続けたい、と願う患者さんの思いを一緒にかなえませんか。
病棟看護師Eさん
前職では常勤以外の働き方がなく、大田病院に転職してはじめて非常勤や夜勤専従などいろいろな働き方があるということを知りました。
思い切って転職して視野が広がり、これからやりたいことも増えましたし、どう生きたいかという点で考えていく楽しみができました。
転職は勇気がいることですが、思い切って外に出てみると新しい発見がたくさんありました。迷っている方がいらしたらぜひ大田病院に見学に来てください。
自分に合いそうかな、と感じたら、一緒に働けることを楽しみにしています。
訪問看護・病棟・診療所と、異なる職場で働いている看護師の経験をご紹介しました。
夫の転勤、子育て・家庭との両立など、様々の職場を経験してやっぱり病棟で働きたい、働き方を見直したい事情は様々ですが、それぞれのライフスタイルに合わせて各職場で生き生きと働いています。
今の職場に転職して良かったことを聞いたときに、
「理解があって働きやすい」
「人間関係が良くて楽しい」
と皆さん口々に話していたのが印象的でした。
転職面接は、何度経験しても緊張するものだと思いますが、インタビューでも明らかなように、面接は穏やかな雰囲気で行っています。
それまでの看護師としての経験やスキルだけでなく、看護師として大切にしてきたことや思いも聞かせていただき、当法人の大切にしていることもお伝えしたいと考えております。
当法人に少しでも関心を寄せていただいた方も、または看護師転職に踏み切れない、何となく不安という方でも、まずはご相談からでも結構です。
メール、電話、または看護師募集サイトの「お申込み・お問合せフォーム」よりお気軽にご連絡ください。
城南福祉医療協会 大田病院、訪問看護ステーション、診療所で一緒に働きませんか?
現在スタッフを募集しています。
--関連記事--
・子育て中の先輩看護師に聞いた、復帰時の職場選びのポイントと育児の両立について。
・訪問看護師に必要な資格やスキル・仕事内容・病棟勤務との違いや転職のこと
【お問合せ先】
大田病院 看護学生室 担当:牛澤・佐藤
代表電話:03-3762-8421
直通電話:03-3762-2954
(FAX兼用のためコールが長くなります)
メール:ootahp-eggnurse@mti.biglobe.ne.jp
お問合せ・お申込みフォーム
(備考欄に希望する職場や条件をぜひ入力してください)