【先輩看護師インタビュー】
大田病院附属大森中診療所の先輩に、転職理由や決め手、働いていて実感することなどを聞きました！

大田病院や系列の診療所で働く先輩看護師にインタビュー！職場の雰囲気やそれぞれの先輩の実感などを聞きました。
大田病院には、新卒で入職した方、奨学生だった方、中途採用で入職した方など、様々な先輩がいます。

 今回は、大田病院附属大森中診療所で働く先輩ナースがお答えします。

１つの記事に一人ずつ登場し、今後も順次更新していくので、大田病院に興味のある方はぜひお読みください。
※ページ末尾には過去の記事のリンクも貼っています。他の先輩の記事も見たいという方はぜひ最後までお読みください。

Profile
出身校：京都府立医科大学　出身：大阪府
看護師歴8年。近隣への転居をきっかけに当院の外来部門である大森中診療所へ転職。
ICLS委員会に所属し、他職種と共に看護技術の向上に努めている。

職場の雰囲気はどうですか？　

 
現在は外来で世代の異なる先輩方と働いていますが、

みなさんとても優しく、一つひとつ業務を教えていただけています。

働きやすい空気感を作っていただいていると感じます。

入職を決めた理由は？

 
もともとは大阪出身で、近くに引っ越してきたことが転職のきっかけですが、

病棟から外来、在宅まで、切れ目なく地域の方々の生活を支える基盤があるのが良いなと思いました。
 

実際に働いてみてどうですか？

 
経験豊富な先輩看護師の皆さんが多くいらっしゃるので、

困ったことはすぐに聞くことができて良いです。

診療分野の幅が広く、重症度も様々な患者様が来られます。

無料低額診療事業など、

地域住民の方々に分け隔てなく平等に医療を提供する

ーという姿勢が特に強いと感じます

お休みは取りやすいですか？

もちろん周りのスタッフと相談しながらですが、きちんと取れています。

プライベートの用事で休みたいときも相談しやすいです。

お休みの日はどのように過ごしていますか？

休日は、普段できていない家事をしたり、近所へ買い物に行くことが多いです。

私にとっての息抜きは、カフェオレを飲みながら、だらだらと動画を観たりして、

とにかく体を休めることです。

たまに美味しいものを食べに行ったり、旅行に行ったりします。

転職前の新人の頃について

 
新人の頃はどんな毎日を送っていましたか？

私は循環器病棟に配属され、毎日とくにかく業務や病態などを覚えることに必死でした。

国試より勉強したのでは…と思います。



先輩や同僚に言われて嬉しかったことは？ 

3～4年目になった頃、先輩から

「今日勤務いっしょか！良いメンバーで安心！」と言ってもらえたときは

認めてもらえたようで嬉しかったです。

看護技術はどのように習得してきましたか？ 

とにかく「経験を積む」ことだと思います。

やったことがないこと、自信のない手技は、

先輩に伝えて出来るだけやらせてもらうようにしていました。

若手の看護師と接するときに心がけていることは？ 

看護の現場は、何よりもまず「ホウレンソウ」が大事だと思うので、

報告・相談しやすい声かけは心がけています。

看護学生さんへのメッセージ

 
実習や勉強で日々大変だとは思いますが、

今頑張っていることは必ず働いてから役に立ちます！

ぜひ頑張ってください！

☆大田病院には入職してからはもちろん、入職前からあたたかくサポートしてくれる先輩がいます！

　大田病院の奨学生になると、入職前から先輩看護師とも交流できます。

　大田病院の奨学金制度に興味のある方は下記をご覧ください。

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