新着情報
2021.07.08

大田病院にて年1回の「看護研究集会」を開催しました。

看護研究集会は、4年目以降の看護師が、約1年間かけて研究した成果を発表します。

昨年度は新型コロナの影響で中止しましたが、”発表する場がほしい”との声を受け、Zoomで開催。

密にならないよう会場を分けてオンラインでつなぎ、60名以上が参加しました。

今回のポスターです。さらりと書かれている「第52回」という回数から、学び合う取り組みが引き継がれてきた”重み”を感じます。

☆各職場の発表テーマ☆
「脳卒中片麻痺患者の褥瘡予防・看護に関する一考察」

「患者のセルフモニタリングの継続を目指した病棟看護師の心不全指導の取り組み」

「看護師が意欲的に行える糖尿病教育への取り組み」

「入院化学療法の患者から一人の人間として、話を聴くことの大切さについての一考察」

「透析患者の痒みを軽減するためのかかわり」

「救急外来における発熱患者対応の現状」

「良性発作性頭位めまい症患者に対するめまい改善・予防への取り組み」

「在宅での吸引管理の現状からみえてきた訪問看護師の思いと関わり」


☆とても充実した発表内容でした☆

☆参加者された看護師のみなさまの感想は、次の記事「 看護研究集会に寄せられた感想をご紹介します」でご紹介します>>